やっぱりフォトジェニック女は嫌いだしエマワトソンは可愛かった

あ、こんなもんなんですねって感じ

ザ サークル見て来た

洋画はあまり映画館で見ないのだが、個人的に近年のSNS普及に嫌悪感と違和感があるので見に行ってみた

まあこの日わたしはMERYが再開したことを思い出し再度インストールしてみたわけですよ、そしたらもうぜーーーーーーーーんぶフォトジェニックフォトジェニック馬鹿か????

もうフォトジェニック女が一番嫌い、はたから見て滑稽

しかもまあ写真をバカみたいに撮るだけならかわいいもんだが食べ物捨てたりすんじゃん、挙げ句の果てに写真映えするからとかいう理由で表紙だけ見てSNSにあげるためだけに本やCDを買ったりするだろうあいつら

純粋に美味しいものを食べたかったり、好きなアーティストの美術展を見たかったりする側からしたら迷惑極まりないんですよ

しかしそういうフォトジェニック女がいるおかげでまた好きな人の展示が見られたり、美味しいものを提供するお店がずっとあったりするわけなのであなどれないがまあなんにしろ嫌いです、SNS漬けの生活

ここまで書いておいてお前SNSやってねえだろうなとお思いかもしれないが、なにしろミーハー人間なので近代の波にはしっかり飲まれツイッターもインスタもやっている

まあそんなわたしが現代のネット社会をテーマにしたであろうザ サークルを見て来た

なんというか思ってたのと違ったというのが第一の感想

結論を見ている人に丸投げするタイプのやつよ

だけど全員が全員悪者になりきれないのがリアルで、インターネットの普及について考えたくなる感じではあった

ざっくりいうと田舎でさえない仕事をしているエマワトソンが友達の紹介ですげえでかいIT企業(サークルという名前)に入り、事故にあった時にサークルの技術力に助けられ、社長にいいモデルケースとして気に入られて新作小型カメラで世界中に24時間自分をシェアし続けカリスマみたいになるけどまあ色々あってやっぱ無理ー!となり社長と副社長にこれでいいんかいと問題提起するみたいな話

 

エマワトソンはもともと繋がりすぎるネット社会に疑問を抱いているものの、カリスマになっていく途中でそんな疑問をすっかり忘れてしまうおちゃめさん(皮肉)だし、エマをサークルに紹介した友人も最初はバリバリいい役職で働いていたのにエマが有名になっていく過程でガンガン嫉妬するし、極めつけとしてサークルの社長がむちゃくちゃ人当たりも良くていい人チックだけど裏では冷酷な経営者と見せかけて実は息子が脳性麻痺かなんかで、ネットにシェアされた動画でうちの息子は世界を知るんだとか感動すること言っちゃったりして、前に書いた通りもうなんか誰も憎めないのよ

あ、でも副社長は特になんのハンデもなさそうだしただの小太りにおっさんなので憎んでも大丈夫そうです

あとバリバリな友人がどんどん疲れ果てていく感じとかは、おそらく現実社会でもキラキラSNSの裏でどんどん新機能の追加などでITの人々にきらきらのしわ寄せが来ているんだろうなあとちょっと怖くなったし、サークルが話の中で開発していた超小型カメラなんてもうとっくに現実の世界でも使われていて、いろんなところで見られてるんだろうと思って背筋がやたら伸びた

 

そういうわけで大筋はすごくよかったけど、やっぱ無理ー!からの問題提起でエンディングまでの時間が短すぎ

そもそもカリスマになったあたりから問題提起くらいでエマワトソンむちゃくちゃ賢い決断と自信にあふれたプレゼンとかするんだけど、それまでの行動が賢くなさすぎて、はて急になんなんだこの女?となってしまう

なんというかもっと作り込むなら作り込んで欲しかった

エマも中途半端に賢いし、会社の敷地むちゃくちゃ広いのにいみわからない水が滴る地下道みたいなところにデータは保存されてるしもうちょっと頑張ってくれヨーーーと思った

エマワトソンはひたすらきれいで等身大の20代女性という感じなので、エマワトソンもしくは洋画が好きで暇だなあという人は見に行ったらいいんじゃんという程度