メンヘラ卒業式 〜メンヘラのなおし方2〜

そういうわけでなんかもう空腹すら感じず、死ねる死ねると唱え首を吊り続けて五日間を終えた。

まあ当然ながら痩せたがもちろん煩悩は消えるはずもなく食欲しかなかった。サイコロステーキ食べた。

ちなみに、来世もぽいぽいしてで会おうねと大泣きする私に、今世で生まれ変わっていい女になったら戻ってこいと言い放った元彼氏からはこの間も普通のラインがき続けていた

もちろん1日数回くる彼のラインに生かされていたことは言うまでもない

 

しかしその五日間私の脳裏にはいい女って何、、、、?という疑問しかなかった

そしてついに察した(遅い)とりあえずメンヘラはいい女どころか普通の人間以下、、、、アッもしやメンヘラやめないと復縁できねえな!?

とまあそうして深夜に泣きわめくのはやめて何とかメンヘラをやめる方法を考えた

ちなみにここからくそまじめにハウトゥーメンヘラ更生モードに入るので興味のないかたはそっとページを閉じたらいいと思う

彼氏に振られただけで首吊りするバカなので解決策を思いつくのに2日ほどかかったがおそらく自己肯定をできるようになればいいのではないかと思った

自分を自分で認められていないからこんなのを好きと言ってくれる人に依存してしまう

だめな自分を好きだと言うのはこの人だけだと思い込み、重いことを言い続け溢れんばかりの愛を押し付け挙げ句の果てに振られたらもうわたしを必要としてくれる人はいないのだ、死のう!と首吊りまでする

全ての原因は自分を認められないことにあったんだなあと思った

 

いやまあずっと前からわかってたんだけどさ

考えることを避けてきた、根本はおそらく母親との関係にある

母に愛されていたのかわからない、愛情の注ぎ方も受け止め方もわからない

解決するには母と話すしかないのだと覚悟を決め断食5日目、わたしは母親に会いに行った

5年ぶりのぎこちない会話だったけど後悔よりも今や先の話をして別れた。

この人や家族に愛されていたんだと思った

 

そこからさらに友人や先輩と会ってめしを食ったりしているうちに徐々にメンヘラというやまいは快方に向かっていった

少なくとも母親には愛されているという自信はわたしを強くしたし、悪いところは言わずにいいところだけ教えて!と無理すぎるお願いを聞いてくれた友達たちのおかげで今の自分のここは良いのだという所もわかった

そして祖父の急変や慶應通信に受かったことなど環境の変化もあり、わたしはやっと人生で初めて自分一人だけで叶えられる目標を持った

今までの目標は全部付き合っている彼氏と結婚して普通に暮らすとか、こういう人と付き合ってこういう暮らしがしたいなどどこかしらに他の誰かが含まれていたが、医者になって稼いでルブタンを買うというのはわたしが努力して一人で叶える目標なのである

 

そうして気づいたらメンヘラがなおっていた

あんなに待っていた元彼氏からのラインが重要でなくなった(今はもうやりとりを終わらせた)

かまってくれる男性に自分からラインすることはなくなったし、一人は意外と楽だと知った

彼氏がいなくても別に生きていける、とこの5年間で初めて思った

いまも似たような香水の香りや行くはずだった秋の花火大会のことを思い出すとちょっと悲しくはなるけど、泣きながらでも少しずつ前に進むんだなと思う

 

まあまとめられるはずもないんだけど、無理やりまとめると彼氏以外で自分のことを認めてくれる人を増やし、もちろん彼氏というか誰かでしか埋まらないものもあるけれども、他に向ける心の面積が広ければ広いほどそのへこみは全体に対してちいさくなっていくわけで、(言葉にするのが難しすぎて図にしたバカ)

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という一般ピーポーが当たり前のようにやっているであろうことをドヤ顔で書いた

なんかでも、こういうこと元彼はもっといろんなことやりなよって教えてくれてたなあと思う

まあようは他人のアドバイスや意見をいいことも悪いこともちゃんと受け止めないといけないんだなあ

という今回だけでも1600字で死ぬほど当たり前のことを書いて終わる

メンヘラ及び恋愛依存卒業おめでとうヤスノ

ちなみにメンヘラはいつ何時誰が罹るかわからない病なのでこれをみてゲラゲラ笑っているであろうそこのおまえも気をつけたほうがいいですよ