悲劇のヒロイン症候群

忘れたい

下書きを見ていた

上書きできない削除もできない気持ちたちを見ていた

雅智と付き合っていた頃の記事、先生の記事本当に全部忘れたい

誰かに必要とされたい

こんな私と一緒にいてくれた友達に好きだった人にしあわせになってほしい

私が死んだあと、ああヤスノがいてよかったなと思われたい

思い出してくれなくていただ死んだあと一瞬だけでもあいつがいてよかったって思ってほしい

生きていてほしいなんて言わないでほしい生きていくのは死ぬよりもはるかに怖くて辛いことなのだ

これからの人生になんの希望も持てない

1%の幸せですら一生感じられないと思う

ちゃんと高校に最後まで行っていたら、専門にちゃんと入っていれば、あの時先生とご飯に行かなければ、あの時雅智を許せていたら、あの時またえっちしたいなんて言わなければこんなにつらくなかった

全部自分の決めたことが自分を辛くしている

わかってる

風俗嬢になって無理だなって思ったら死ぬ人生を送るはずだったのに、これから送るのに誰かに1番に必要とされる気持ちを覚えてしまったがためにこんなに辛いのか

しあわせになりたかった

お金がたくさんあるわけでもない普通の家庭に生まれて障害もなく育って大きくなって国府台を卒業して看護の専門に行って看護師になって就職して好きになった人と結婚して子供を産んでたまに夫と喧嘩しながら一緒に過ごして孫ができて子供と孫に見守られながら死ぬ人生を送りたかった

しあわせになりたかった

 誰か助けて

こんなクソみたいな人生もう嫌だ

死ぬ勇気もなければ生きていく勇気もない